高級時計のほとんどは機械式時計

機械式時計はクオーツ時計と違い電池で動くのではなく、ゼンマイを手で巻いて動かします。したがって、1日半から2日程度放置しておくとゼンマイが切れて動かなくなります。ゼンマイを巻かなければならない機械式時計は高級時計の代名詞であり、高級時計を買おうと思った場合ほとんどが機械式時計です。なぜ機械式時計が高級時計なのかというと、機械式時計は伝統工芸品としての価値があると言われているからです。クオーツ時計のように毎日酷使するものではなく、ここぞという大切なシーンで身につけるものであり、成功者のシンボルとしてもファッションとしても王道を行く品です。

定期的なオーバーホールで大切な時計を長持ちさせよう

機械式時計は繊細なため、オーバーホールが必要です。時計や文字盤の上のガラス、あるいはアクリルは常日頃から拭いて汚れを落とさなくてはなりません。その際に水拭きをすると中のムーブメントが錆びてしまいますから避けましょう。金属のベルトはコマとコマに間に皮脂やホコリが溜まりやすいので、ベルトを外して中性洗剤やメガネなどの洗浄に使われる超音波洗浄機で洗うと汚れが落ちます。また、時計内部のムーブメントについては専門店にオーバーホールに出さなければなりませんが、店によって費用がだいぶ異なります。製造メーカーに出すのが一番安心できますが、費用が高額であり、海外製品の場合は日数もかかります。費用や日数において無難なのは信用ができる時計店です。いずれも使用頻度により、数年ごとにオーバーホールを行うと時計が長持ちして伝統工芸品としての価値も落ちません。

ウブロは、スイスの高級時計メーカーです。社名にはフランス語で舷窓の意味があり、その舷窓のようにビスでとめたベゼルが特徴となっています。